May 30, 2019

酒類の輸出者代行サービスを開始

 郵船ロジスティクス株式会社(社長:水島健二)は、日本酒やワインなど酒類の輸出者代行サービスを開始しました。当社グループ会社の郵船ロジネット株式会社(以下 郵船ロジネット)が酒類販売業免許(輸出酒類卸売業免許)を取得したことで、同社が国内酒類メーカーに代わり輸出者となることが可能となりました。当社は郵船ロジネットを活用し、日本から酒類を輸出するメーカーと海外バイヤーの双方にメリットのあるソリューションを提案していきます。

 

 日本産酒類の輸出は年々増加しており、日本食ブームを背景に2018年の日本酒輸出量・金額は共に9年連続で過去最高を更新しています。また、今年2月には日EU・EPAが発効し、欧州に酒類を輸出する際の関税が撤廃されるなど、今後ますます日本産酒類の需要増加が見込まれています。このような状況下、酒類のさらなる輸出促進に向けて、輸出者代行サービスを開始しました。

 

 今回郵船ロジネットが酒類販売業免許(輸出酒類卸売業免許)を取得したことで、煩雑で専門的な輸出業務をはじめとする輸出者代行サービスの提供が、酒類の輸出においても可能となりました。その他、支払い代行などの商社機能サービスもご提供が可能です。海外バイヤーにとっては、複数の酒類メーカーから買い付けて輸入する際、郵船ロジネットが輸出者として出荷を集約することで、トータル物流コストの削減や、各酒類メーカーとのコミュニケーションの効率化が見込めます。

 

【新サービスのポイント】

<対国内酒類メーカー>

1.煩雑な輸出業務のアウトソースが可能

2.支払い代行サービスの利用で、日本国内での決済が完結

3.出荷を一つにまとめることでトータル物流コストを削減

(複数の酒類メーカーで海外の展示会に出展する際など)

 

<対海外バイヤー>

1.1回の出荷を大口にすることで、トータル物流コストを削減

2.一社一社の荷主とのコンタクトから、郵船ロジネットに物流の窓口を一本化することが可能

 

 

 今回新たに始めたサービスでは、酒類メーカーが抱える一連のサプライチェーンの課題を解決し、海外販路拡大をサポートします。当社は、今後もお客様のニーズにお応えするサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供していきます。

 

<本件に関するお客様窓口>

郵船ロジスティクス株式会社 開発営業部特定産業統括課 食品チーム

Tel: 03-6703-8107

 


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